愛車通信 ホンダレブル1100T

今話題のホンダレブルの1100が我が家にやって来た。それもカウルとサイドケースが装備されたTと言うタイプだ。DCTなるクラッチレバーが無いオートマチック、スクーターみたいならつまらないなと
心配している。メーターはパソコン見たいな物でややっこしい。乗り味は、取り回しは、キャンプ道具の積載しは・・・新たな愛馬の記録を掲載していきます。

HP担当 団栗村の住職さん


ホンダレブル1100T-DCT
登録 2023年11月6日 引き取り同13日 新車購入
諸経費、メンテナンスパック、オプションパーツすべて込み 総額 1.656.674円(CTX1300の氏千鳥は秘密)
車体色 ガンメタルブラックメタリック
オプションパーツ  エンジンガード、マウントステー、バイク専用電源USBシガーソケット

主要諸元 Rebel 1100 / Rebel 1100 T
【 】内はDual Clutch Transmission

  Rebel 1100 Rebel 1100 T
車名・型式 ホンダ・8BL-SC83
全長(mm) 2,240
全幅(mm) 850【830】 850【845】
全高(mm) 1,115 1,180
軸距(mm) 1,520
最低地上高(mm) 120
シート高(mm) 700
車両重量(kg) 223【233】 238【248】
乗車定員(人) 2
燃料消費率*1
(km/L)
国土交通省届出値:
定地燃費値*2
(km/h)
31.5(60)〈2名乗車時〉 31.0(60)〈2名乗車時〉
WMTCモード値
(クラス)*3
19.4(クラス 3-2)〈1名乗車時〉
最小回転半径(m) 2.9
エンジン型式 SC83E
エンジン種類 水冷4ストロークOHC(ユニカム)4バルブ直列2気筒
総排気量(cm3 1,082
内径×行程(mm) 92.0×81.4
圧縮比 10.1
最高出力(kW[PS]/rpm) 64[87]/7,000
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 98[10.0]/4,750
燃料供給装置形式 電子式〈電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)〉
始動方式 セルフ式
点火装置形式 フルトランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式 圧送飛沫併用式
燃料タンク容量(L) 13
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング式
変速機形式 常時噛合式6段リターン【電子式6段変速(DCT)】
変速比 1速 2.866 【2.562】
2速 1.888 【1.761】
3速 1.480 【1.375】
4速 1.230 【1.133】
5速 1.064 【0.972】
6速 0.972 【0.882】
減速比(1次/2次) 1.717/2.625 【1.863/2.625】
キャスター角(度) 28° 00′
トレール量(mm) 110
タイヤ 130/70B18M/C 63H
180/65B16M/C 81H
ブレーキ形式 油圧式ディスク
油圧式ディスク
懸架方式 テレスコピック式
スイングアーム式
フレーム形式 ダイヤモンド


2023

11月27日
一ヶ月点検、エンジンオイル交換(シンセテイック10W-40 4.2L。各部点検。  走行 283km 
12月4日
荷物取り付け用の純正アクティブファションフック2.750円を購入。取り付け後、右サイドケースを開けると当たってしまう。余り使う事はなさそうだ。11月、12月とキャンプツーリングをし走行モードはスタンダードが使いやすい。雨モードは力がなさ過ぎるしスポーツモードだとレスポンスが俊敏過ぎて走りにくい。
パドルシフトは面白いがウインカーボタンを押す時に間違えて押してしまう。ボタンを間違えて触り思わぬ状態になるとメーター画面に神経が行き過ぎて怖い。注意が必要。

2024


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