団栗村の住職さんの説法コーナー百五十一

ども、団栗村の住職でございます。
このページを作成しているのは年末、後数日で新年と言う日なんです。最近は色々な事が重なり自分の時間が自由になりません。がぁぁそれでも休みには気晴らしが少しは
できています。
さてさて、この二年間はコロナ過で仲間と走る事ができず残念でした。ただ感染者も少なくなって解除にもなり声をかけられるようになっています。がぁ~本日は一人旅、
揖斐川をさかのぼり道の駅までひとっ走り。川面の景色は気持ちの良いものでしたよ。

HP担当 団栗村の住職さん

団栗村の住職さんの懐メロを歌う渡り鳥シリーズ62
わあぁ~何だこの傾斜!揖斐峡を駆け抜ける道の駅星のふる里ふじはし日帰り旅!

揖斐峡から道の駅へイラスト
揖斐川町からR303を揖斐峡へと走っていたら信号待ちでとんでもない傾斜の交差点で赤信号、必死に左側へと重心を持って行き左足で着地。右足はフブラブラ状態。
こんなところを後のドライバーは何とみているだろうかと想像していたとかいなかったとかさてさて・・・・

11月15日

まずは羽島PAまで行こう!

羽島PAで休憩 午前8時50分にいつものようにお袋をデーサービスに見送ってからスタート。名古屋高速で一宮ICへ、いつもは混雑するが割と楽に通過できた。
仲間に声をかけてはいたが誰からも「行くよぉ~」コールは無かった。カウルのスピーカーから流れる懐メロを聴きながら午前9時45分、名神高速の羽島PAで休憩。
トイレと自動販売機のみの寂しいPAだ。この愛馬は頼もしい、高速走行は力強くストレス無く走る事ができる。待ってもやはり誰も来なかった。えぇ~ぃ、一人旅じゃい! 

橋の上は渋滞だ!

県道18羽島市内を走る 
 岐阜羽島ICで降りて県道18へと入る。羽島大橋~大垣大橋へと抜ける道は飲食店や工場があり賑やかだ。途中でパナソニックの変わった建物が見える。
橋の上では渋滞で発進停止を繰り返すこのバイクでは苦手な時間となった。オイルクラッチも操作しやすく足付き性はまずまずなので乗り手がヘタなだけなんだけどね・・・。

堤防道路を突っ走れ!

堤防道路を走り岡島橋手前の休憩所へ 
 大垣大橋西の信号を右折すれば画像のような信号の無い快適路が続きます。右側に揖斐川の河川敷、左手に養老山脈まで続く平野に正面には揖斐の山々がお出迎え。気持ちの良いルートです。まぁ~主要道路の橋ごとに下を潜り一旦停止があるのはご愛敬かな。
R417との合流点手前の休憩所で一休み。


休憩所で一休み 
 R417との分岐点前のこの場所は主催する旧車ツーリングでの休憩場所として良く利用している。ここ数年はコロナ過などで行えないが、いつかは再開したいと考えている。
以前はトイレと自販機だけだったが数年前から蕎麦屋さんが営業している。

揖斐峡を駆けて道の駅へ!

R417と303の分岐  R417へ入り揖斐川町を抜けてR303へ、揖斐川町の道沿いは民家と言うよりも商店が多い気がした。揖斐峡を目指して途中で信号待ち。ところがこの交差点が見た瞬間に右足では着かないと分かる右下がりの傾斜路。気合いを入れて無事左足で着地、オリンピックの追い詰められた体操選手の心境みたいな感覚???。
ツーリングマップル中部北陸版2018の地図に揖斐峡の周りにモミジの紅葉マークがあり期待したが遅いのか早いのか皆無だった。 

道の駅星のふる里ふじはしで昼飯タイム!

 道の駅二輪車置き場
午前11時20分、道の駅星のふる里ふじはしへ到着。二輪車置き場は結構広く何台ものバイクが来ていた。帰りの時間もあるので早速食事処へと向かう。駐車場の一番奥が温泉施設で食事処が入っている。 


ふじはし御膳は旨い 
迷う事なく前回も食べたふじはし御膳1.400円を頂いた。刺身も美味しかったが小鉢の付け合わせが本当に良い味で日本人で良かったと思う瞬間である。
陶器で焼かれる豆腐とホルモンの味噌鍋はたまんなかったよね。 

さぁー帰ろう!

道の駅を後にする 
午前11時45分、慌ただしい昼食を済ませて帰路へ向かう。先着していたライダーの皆さんが会釈してくれ嬉しかった。帰りはまったく同じ道だがあの傾斜のきつい交差点で信号待ちはしたくないなと思ってしまった。

本日の走行 160.1km 


 後記
無事に帰宅しこれで明日は仲間とともに浜名湖へ行く事ができます。コロナ過が去り、母親の介護が終われば自由に時間を使って旅をする事ができるでしょう。それまでは近場で楽しみます。

星のふる里ふじはしルート図

星のふる里ふじはしルート図

動画

  作成準備中 


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