説法１６２・知多半島へ海の幸の旅

Windows11に入れ替えてホームページを作成しています。バージョンがビルダー17なのでサポート無しだし使えない機能もあります。まぁ～当たり前なんですよね。
手持ちのペイントソフトを使って対処しつつバージョンアップを考えます。小遣いはないし辛いよなぁぁ～！
で、今年最後のプライベートなツーリングはこれが最後。疲れ気味なので近い知多半島へと愛馬を走らせて海の幸を堪能、いやいや美味しく頂きました。
ではでは、ごらん下さい。

団栗村の住職さんの懐メロを歌う渡り鳥シリーズ６９・今年最後の日帰り旅は知多半島で海の幸だぜ！

海岸線の走りを楽しんだ住職さんはレストラン喫茶望洋で窓越しの海を眺めて食事をしていた。美味しい海老フライを食べていたら三河の方面から何やら怪しい日の出が現れた。
よく見たら何とおぉぉ～と腰を抜かしたとか抜かさなかったとか、さてさて・・・

お袋のデーサービスの送迎で一騒動、おかげでスタートが遅れてしまった。出かけられただけ御の字か･･･、いつものように木場ＩＣから上がり知多半島有料道路・阿久比ＰＡ着は午前10時15分、スピーカーから流れる東宝特撮シリーズの音楽を聴きながら走行でした。
トイレタイムでは壁に貼られた食堂メニューに目をとられる。もう慌ててもしょうがないので愛馬を眺めてコーヒータイムだ。

	阿久比ＰＡを出て有料道路の走行を景色とともに楽しむ。知多半島にはまで色付いている木々は無い、気温も割と暖かく寒さを感じずに走れた。愛馬のカウル効果は抜群だ。武豊ＩＣの料金所を潜って県道７２から少しショートカットしてＲ２４７へ出る。
	上野間あたりから海に近くなり野間灯台を超えて師崎へと走る。遠くの島が見えたり椰子の木々があったりしてムードが盛り上がる。
	師崎の漁村内の道を右へ左へと駆けて行く。この辺りの料理屋さんは大先輩ライダーさんと若い頃には良く来たのを重い出す。グルリと回り込めば三河湾側だ。

師崎を左周りで回り込めば三河湾側へと出る。チッタナポリって言う撮影ポイントを過ぎれば直線道路の右手に海が広がる気持ちのよいコースとなる。
午前11時15分、レストラン喫茶望洋へ着いた。予定では10時30分には着いて食後はバイク用品店へ寄り帰宅だったが用品店はパスだ。

店内からは大きな窓から三河湾側の海が一望です。行き交う船や三河の陸地に佐久島かな、が見えました。結構よいじゃんって感じです。

メニューを見て一番高い？海老フライ定食１．７００円を注文。食後のコーヒーも頼みました。
二本かと思った海老フライは三本、得した気分でパクリッ「えっ旨い」、衣が凄いサクサクして身もプリプリで旨味も凄い。知多半島の有名店に負けたないと゜ころかこっちのが「旨い」。ただ熱かったので上あごの皮が･･･。
白いご飯に小鉢のシラスをかき混ぜてかければ美味しいシラスご飯の完成。海老フライのヒースもコクがあり味を引き立ててました。
ここは景色も良いしお勧めです。

美味しく頂かせてもらっています。海側は全面ガラス張りで眺望最高、日差しも良く入るので暑くなりました。で、革ジャンを脱ぎウインドブレーカーも、帰ってからブレーカーが無いのに気がつきました。駐車場で落としたか店内か？？？次回行って聞いてみます。

食後はゆっくりコーヒータイム、帰りのバイク用品店への用事をパスなので時間ができた。料理店だとコーヒーは無いがここなら食事とコーヒーが飲めて他の料理には焼き魚や煮魚に刺身の定食がある。
次回は、刺身かな？。

レストラン喫茶望洋の駐車場からも海が一望です。砂浜を散策している人がいたのでどこからか降りられる所があるはずです。
さぁ～土産を買って帰りましょう。

魚太郎で買い出しして一路自宅へ！

午前11時50分、10分もかからない間に元祖網元魚太郎着。うまいもの屋台は行列ができており海鮮市場も混雑していた。今日はゆっくりしたいので焼かなければならないひものはパスして焼いてある地魚の塩焼き、生きはだまぐろの刺身、ブラックタイガーの海老フライ、岩海苔本わさの佃煮を購入しました。後は企画してビールと必要な物を買うだけです。
さぁ～帰ろう！

本日の走行　１２５．６ｋｍ

後記
今年最後のツーリングなので遠くに行きたかったが時間のなさと疲れには勝てない。無理せずに近場でにごしたがゆっくりできて良かった。まだまだ母親の介護は続きそうだ。後一年ちょいで７０歳になる。私も元気でバイクに乗れる体を維持しようと思う。
いつかは自由に日本中を駆け巡りたいものです。