二日目の朝ぁぁぁ〜
22日
午前6時前からk-tosiさんはキャンプ場の遊歩道を散策。歩きやすいチップを敷き詰めた散歩道です。ちと年配者にはきついかな?。
私はゆっくりと午前8時に起床、飲み過ぎ?・・・熱いコーヒーとパンで朝食を取り午前10時30分までテントを干してました。帰りは小戸名渓谷へ寄ります。
朝食
いやぁぁ〜あれだけ飲んだのに気分爽快あぁそうかいです。喋ってると発散しちゃうんですかね。朝食は熱いコーヒーとパンですませました。
だいたいバイクでのキャンプはこんなもんです。さぁ今日も楽しみますよ。
翌日は天気も回復して暑いぐらいの陽気になりました。のんびりと出発のため時間を使ってタント、タープ他を干します。
キャンプでこんなにのんびりと片付けたのは初めてだね。
テントを干す
私のキャンプ用具一式です。最近加わったのは折りたたみの座布団かな、年齢的に同じ姿勢で座るのが苦痛になりつつあります。
エアーマット以外は全て荷物用のボックスに入ります。寒中にはこれにガスストーブが加わり、車なら少し大きなタープも入ります。
用具一覧
管理棟の裏側にゴミの分別場所があり指定通りに出しました。本当は持ち帰るのがキャンプと思います。
でも、バイクでは難しいですもんね。
管理棟裏
管理棟の中にはレンタサイクルも置かれています。当日も岡崎からの親子連れが場内を楽しく走ってましたよ。 レンタサイクル
管理棟にはキャンプをするのに充分な用品が用意されています。手ぶらでも充分楽しめますよ。さぁー次は渓谷美をたのしみましょう。 売店
小戸名渓谷
午前10時30分にキャンプ場を出た私達は県道46を走り売木峠を越えて最初のトンネル手前を左折し小戸名渓谷へ下りました。
緑の川面
とても綺麗なグリーン色の瀬に見とれてました。夏なら水遊びができそうですが深い感じです。
釣り人がいますからできないでしょうけどね。
釣り人
岩の上に立って狙うはヤマメかアマゴかイワナかな。本格的な釣りですね。私のは堤防で車横付けでビールを飲みながらの投げ釣りですから中途半端なものです。
不思議な建造物
渓谷の片隅に橋桁なのか鳥居なのか分からない建造物がありました。なんだろうね。
じねん亭
県道46で新緑を愛でて根羽村からR153で稲武町へ向かいます。トンネルを超えて割と近くにある自然薯のじねん亭で昼食を取りました。以前から一度はと思っていましたが丁度お昼時になって寄る事ができました。
先出し 大杉定食 自然薯の蒲焼き 工夫してある
じねん亭で注文したのは大杉定食。別に量がおおすぎって訳ではありません。漬け物も美味しく、豆腐も絶品。
粘りは少ないですがコクのあるとろろ汁は格別でした。自然薯の蒲焼きはお餅のような食感で裏側にうなぎの皮が焦げたように海苔が付いてるなんてにくい演出です。皆さん、一度立ち寄ってみると良いですよ。
旅のルート図
記録
走行距離 一日目 283.8km 二日目 130.2km 二日合計 414km
総費用 16.327円
キャンプ場 フリーサイト1区画でソロテント2張りバイク2台 3.000円+清掃協力費100円=3.100円を二人で割りました。
本当に名古屋からは近くてまた気持ち良く楽しめるキャンプ場です。次回はルートを変えて来ますよ。ただ天気予報が完璧に晴で星空を・・・と思っていたのにそれが残念でした。
午後2時には自宅近くのモータースでエンジンオイル、オイルフィルター交換。ドライブチェーン調整、各部点検をし自宅着は午後3時を少し回ってましたね。
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