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利用したのは志摩半島のあずり浜にある「志摩オートキャンプ場」。腰痛で荷物の運搬に不安があり施設の整ったこの場所を選んだ。 バイクだと1500円でした。到着は午後3時50分、設営して大王町のともやま公園隣のアクアリゾート志摩で入浴する。料金1000円。 |
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アクアリゾート志摩は大きなホテルで入浴のみもOKでした。昨年のともやまキャンプで確認済み。 キャンプ場への帰りはどっぷりと暗いナイトラン、月がとても青いから遠回りして帰ろうかと・・・古い表現でしたね。キャンプ場から片道20分はかかります。腰も暖まり少しは楽になりましたよ。 |
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キャンプ場へ戻って「さぁー」料理と思ったらチャッカマンが無い。慌ててバイクに跨ってR260バイパスを闇の中を走りましたが遠い、こなん時はそう感じるもんですね。 コンビニの灯りが見えた時は「ホッ」としました。写真を撮ったらキャンドルランタンの灯りが人魂のようにフワフワフワァ〜。 |
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午後8時に近くなってからやっと料理にありつけました。今夜は鶏肉がメインです。鶏肉のぶつ切りと砂肝にサラダが肴となりました。味付けは塩コショウのみ。 |
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食べ終わるとランタンの灯りの中で懐かしいメロディーを聴きながらビールを頂きます。空は月明かりが支配する闇夜、テントの中は静かに更けて行きます。 今夜のメロディーはGSサウンド、ザ・ピーナツ、小川知子、黛ジュン他もろもろで楽しみました。 |
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万が一にと今回特別に用意したのは腰のコルセット、低周波治療器、シップ薬、痛み止めでした。こう言うものにお世話にならないとは情けない。 ま、バイクに乗れるだけ良いかぁぁ〜。 |
翌日の朝食はインスタントの豚汁にサンマの姿寿司。いつもならパンとコーヒーだが時には気分転換。 | ![]() |
それと昨夜の残りの鶏肉を塩コショウで炒めて頂く。ビールが欲しいが我慢である。 | ![]() |
私が張ったテントサイトだが普段はオートキャンプサイト。誰も居ないからと使用させて貰えた。シーズンオフのキャンプはこれがあるから止められない。 向こうの建物は管理棟に炊事場とトイレ。炊事場には湯沸かし器が常備なので冬のキャンプには助かります。通年営業でもお湯が出る所は少ないんだよね。 |
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キャンプ場の前には「あずり浜」が広がる。釣りキャンプに来ても楽しめるかもね。但し、テントのサイトからの眺望は無理でした。 | ![]() |
R260バイパスの和具辺りに架かる橋。この橋を渡り交差点を二つ行ったところを左折するとあずり浜に出る。 バイパスはまだ岬まで繋がっていない。 |
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大王崎の波切漁港にある魚屋「魚武」で家への土産物を仕入れた。こっちへ来たら必ず寄る事にしている。 | ![]() |
R260阿児町から左に逸れて横山展望台へ向かう。30年以上前に来ただけなので記憶と違っていても仕方無いかもね。 展望台まではスロープが作られているので車椅子でも何とか・・・力持ちの人に押して貰えば・・・。 ここからの英虞湾の眺めも見応えがありますよ。さぁ、後は帰るのみだ。 |
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