団栗村の住職さんの説法コーナー五十六
ホームページへお越しの皆さん、今年はどうも我が寺は雪女や雪小僧に狙われているようですのじゃ。小さな愛馬CB125(1972年式)での鬼岩は天候も良かったんじゃが大きな愛馬ホンダシャドウ(長距離用)で走るたびに雪雪雪、強風に雨・・・と散々じった。
じゃが今度の旅はあの天照大神が力添えをしてくれてのぉぉ〜ドピーカンの楽しい旅じゃった。ではでは、今回もゆっくりとご覧下さりませ。

HP担当 団栗村の住職さん


団栗村の住職さんの懐メロを歌う渡り鳥シリーズ13
南紀旅イラスト
二日目の朝、橋杭岩へ寄った住職さんは余りの空腹に朝食の代わりにと土産物屋のおばちゃんお勧めのイカ焼きを杭・・・じゃない食った。それがうみゃあぁぁ〜のなんのって、おばちゃんまた来るでね。
御在所SAで休憩 3月16日
いつものように湾岸道路を名港中央ICから上がる。先月と違うのは広がる青空と暖かい風・・・「たまんないがねぇ〜」雲と空を見上げて口ずさむのは青い山脈や裕次郎の紅の翼と懐メロのオンパレードだ。
通勤割引利用のため四日市東ICで調整し御在所でまずは休憩。
勢和多気ICまで二輪車900円。暖かいので楽しい走行ができた。
午前10時40分、R42の大宮にある道の駅・きつつ木館で空腹に耐えきれず山菜うどんを頂く。
最近は小遣いが少なく朝食を安い食パン二枚とコーヒーを自宅で食べての旅でお腹が空くのです。
きつつ木館で山菜うどん
きつつ木館 画像はきつつ木館。地元のライダーさんと暫し談笑。朝食は予定では尾鷲付近でさんまの姿寿司を購入し景色の良い海岸線で食べるはずだったんですよ。
まぁぁ〜景気が良くなるまでは耐乏ツーリングだね。
紀伊長島にある「きいながしま比幾海岸オートキャンプ場」を下見に寄る。
まずは海岸へ出て見た。綺麗な浜が広がり景色は良いが・・・
紀伊長島の堤防で
きいながしま比幾海岸キャンプ場 キャンプサイトは砂利、大型バイクだと取り扱いに苦しいかもね。
残念ながら海岸の景色を望む事はできずであった。さてさて、今年の11月の海鮮BBQの場所はどこにするかなぁぁ〜。
熊野トンネルの工事中片側通行の渋滞で鬼ヶ城への入り口を見逃してそのまま獅子岩の見える喫茶店「山茶郷」でコーヒーを飲みながら熊野の海を眺める。
ここへはこれで五回目ぐらいの来店だね。
山茶郷でコーヒータイム
獅子岩 喫茶店の駐車場からは獅子岩が見える。できればバイクを入れた画像を紹介すれば良かったかなと後悔もしたりして・・・。
でも、こっちのが写りが良かったんでつい・・・。
七里美浜のふれあいビーチからの眺めは見渡す限りです。椰子の木があり南国気分だね。
♪南国ぅぅ〜土佐あぉぉ〜♪・・・
七里美浜
川湯野営場木魂の里到着 午後3時40分、川湯野営場木魂の里に到着。新宮市の町中で買い出しをして直行。
管理人さんが不在であったが「先に設営を・・・」との張り紙に遠慮なく設営にかかった。神戸から来た今年から高校生の自転車乗りの先客あり。今宵は二人だけの野営地となる。
腰痛さえなければもっと奥の広い場所で設営したいがオートキャンプではないので駐車場の近くで行った。
写真左側の川は大塔川、2月までは河原を掘って温泉に入れるが・・・。管理人さんが午後5時30分過ぎに来たので既に飲んでいて温泉はパス。
設営完了
豚肉と野菜の炒め物 今宵のビールの友は豚肉と野菜の炒め物。味付けはごま油に塩コショウ。
他はアジのミリン干しだったが僅かに席を外したすきに・・・。
手前のテントが自転車乗り高校生ので、奥が私のテントです。
もう10数年使ってるなぁぁ〜今度買うのはスノーピークのソロ用にしよう。積載が楽なのが良い。
自転車野郎
トンビにやられた この写真の鳥、こいつが目を離した隙にフライパンの中のアジをつかみ取って行ったのだ。
トンビにアブラゲじゃなかったけどね。そこかぁ〜ら東京が見えるかねぇぇ
しかし、フライパンは熱せられていたんだぜ、カランと僅かにゆらして倒すこともなくとはオヌシできるなぁぁ〜。新しいデジカメでスポーツモードで連射撮影で捉える。
川湯野営場木魂の里
キャンプ場は下記のように綺麗に整備されています。料金は1.000円ですから大切に利用したいですよね。画像をクリックしてご覧下さい。
テントサイト 炊事場 トイレ 大用 小用
オートサイト 芝生のテント専用サイト バーベキューサイロ ゴミ捨て場 場内の案内