浅間山をバックに
19日
翌日も予報通り快晴でした。撤収の準備も終えたところで三人揃っての記念写真を撮り、本日のルート打ち合わせでもしましょうか。
そう言えば浅間山って昨年、小噴火をしたんですよね、写真でも分かるように煙が上がってました。もし噴火したら私達の命は風前の灯火・・・かもね。
朝の一枚 朝起きて余りの天気の良さにパチリと一枚撮りました。同行の二人は午前5時頃から動き回っていましたよ。
私は6時30分に起床、朝食はパンとコーヒーでした。
テントサイト 1サイトは広くバイクだともてあまし気味。私はサイトの中で斜め右向け右ぃぃ〜で浅間山が正面に見える方向へ入り口を向けました。向こうに見えるのはインディアンテントです。たき火をしても大丈夫で四人ぐらいが泊まれるんじゃなかったかと。
撤収 天気が良いので片付けも順調そのもの。ハーレーtakaさんのテントはコールマンの新しいツーリングドームUでした。
前室がありタープがなくても雨天時も大丈夫で良いですよね。されに値段もお手頃だしね。耐水圧は1.500です。
四人揃う 午前9時にペンションからtakeちゃんも合流してまずは浅間二輪資料館へ。
資料館 旗 陸王RX750プロトタイプ BMW ブルタコシェルパ
ライラック500 ベビーライラック ホンダCB450K0 ホンダCB72 ホンダカブF
自転車バイク ブリジストン350GTR トーハツ車椅子バイク ホンダCB750K0 ホンダCB250RSZ
浅間二輪資料館見学
資料館に展示してある中から選んで見ました。クリックしてご覧下さい。シアタールームでは映画「彼のオートバイ彼女の島」だったと思うがの予告編が上映されてました。
原田きわこ(感じが分からん)さんがマドンナでしたね。
鬼押しハイウェイの途中にあるドライブインで小休止。多くのライダーが気持ち良く走ってましたよ。 鬼押しハイウェイ
R18で小諸市へ。昨年寄った寅さん会館へ寄りました。懐古園の脇道を抜ければ寅さん会館の駐車場へ出られます。 寅さん会館P
館内は撮影禁止ですから玄関にある金ぴかの寅さんの銅像で記念写真を撮った。館内はそりゃーもう、フーテンの寅さんの世界、山田洋次監督の世界です。
寅さんの主題歌が流れ、タンカを切る映像、懐かしい歌を歌う映像、車屋のミニチュアや映画のポスターに歴代のマドンナの写真集も見応えです。
寅さんに合いたくなったら小諸へどうぞ。
金ぴかの寅さんと
鬼押しハイウェイ〜寅さん会館へ
浅間火山園通用路の途中からできたICは便利で、鬼押し出しへも軽井沢方面へも出られます。小諸市の寅さん会館へ向かうので軽井沢へ。
途中にあったドライブインで休憩。この道は浅間山と溶岩台地で挟まれ360度のバノラマを味わえる素晴らしいルートです。ここは一度走って下さいね。
以前し溶岩のガレ場でしたのにいつの間にか整備され過ぎちゃって・・・
女神湖〜諏訪へ抜けて帰路へ・・・
帰路は小諸から立科へ抜けてR142〜女神湖へ。途中で予想と違ったところへ出たものの何とか女神湖着で午後12時30分に昼食としました。
女神湖レストランでは蓼科豚のポークステーキ定食を注文。スパイスがしっかりと効いて惜しい買ったですよ。カレーを食べた面々も効くぅぅ〜と言ってましたが食べきりましたよね。
女神湖P レストラン 蓼科豚定食
ハーレーtakaさんの荷物 荷物の積載
人それぞれの積載方法があり面白いですね。ハーレーtakaさんは大型バッグを利用して格好良く積載。
長い日程の時はシシーバーも外して運転姿勢に余裕を持たせるそうです。
バルカン信さんの荷物 バルカン信さん、リアシートを痛めないように木材で二台を作成しナイロンベルトでしっかりと固定してました。この箱が便利なんですよね。
住職さんの荷物 同じくボックス派の私です。
リアシートは外してありキャリア装着。ボックスの固定はゴムヒモですが力を入れすぎて切れてしまいました。
予備があり「ホッ」。今の市販のゴムヒモは弱い??それともやり方が悪いのかもね。ボックスの前のマットが腰に当たり楽に走れます。腰痛防止マットですがねぇぇ〜。
走行距離 1日目 356.2km
       2日目 354.6km
二日総計 710.8km
ガソリン代 3.331円
高速代金 4.700円(ETC通勤割引利用)
食事代 8.390円(キャンプ食材含む)
キャンプ代金 約670円(1サイト+1を利用詳しくはキャンプ場へ)
三才山トンネル 400円
大手門市営P 100円
鬼押しハイウェイ 150円
浅間二輪資料館 300円
総計 18.041円
北軽井沢キャンプルート図